湯シャン・肌断食をがんばるブログ

湯シャンと、肌断食(宇津木式スキンケア)で、美肌・美髪を目指して頑張っています。30代半ばです。やり方の説明や工夫、日々の変化を記録しています。

わたしが湯シャン・肌断食を続ける理由

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 こちらでは初めまして、ぽにといいます。

 Bloggerで書いていた「湯シャン・肌断食(宇津木式スキンケア)を頑張るブログ」から引っ越してきました。

 

引っ越しの理由

 引っ越しの理由は、Bloggerで書いているとひとりぼっち感がすごかったからです。

 その点はてなだとコミュニティ機能がしっかりしているから、そういう孤独感がなさそうで楽しそうだなぁと思ったのです。

 

 Bloggerは自由度が高くて、とても楽しいブログサービスでしたが、ちょこっと上級者向けで、HTMLを直接いじらなくちゃならなかったりで、難しい部分もありました。

 でもそのおかげで、少しタグのことを勉強できたんですけどね(少しですよ。すこーし)。

 

 記事自体のお引越しはしない予定なので、はてなではイチから始めていきたいと思っています。

 

 ブログのテーマ

 というわけで、これからははてなブログさんでお世話になります。

 テーマはブログ名の通り、湯シャンと肌断食を実践して美髪・美肌を目指そう、という内容になります。

 

 湯シャンはシャンプー・リンスを使わずにお湯だけで髪を洗うことを指します。そのため、ワックスなどの整髪料はつけられません。

 

 肌断食はいろいろ流派があるようですが、わたしは宇津木さんの本を参考に行っています。

 詳しくはのちのち書きますが、基本洗顔はぬるま水のみ、基礎化粧品類は一切使わないというものです。例外的にワセリンは使っても良しとされています。

 

なぜ湯シャンと肌断食を始めたのか?

 わたしは小学校高学年あたりからオイリーが酷くなり、ニキビが満開になりました。

 それは高校まで続き、大学になって少し落ち着いたものの、ニキビ跡が赤く残り、すぐにくすむようになりました。

 

 そして社会人になりストレスもあって、今までにないほどの大きなニキビが顔中にできました。

 普通に水で顔を洗えないほど腫れて痛み、熱を持ってしまったのです。

 皮膚科に通い、先の細い器具でプツプツと潰す、という痛ーい治療を耐えました。

 

 そういう体験の中で、いろいろなスキンケアに手を出してきました。

 湯シャンと肌断食は、「どうにもならなくなった肌の行きつく先」だと思います。

 どう手を入れても良くて現状維持、悪くてニキビの親玉が多数発生、赤黒くくすんで、オイリーでテカってしまう肌なのです。

 

 そこまで行くと、ある種の悟りが開けます。

 そんな悟り状態で本屋をうろついていた時出会ったのが、肌断食に関する本でした。

 肌断食と湯シャンのおかげで、ボロボロだったわたしの肌が、人並みになりつつあります。

とはいっても、オイリー肌は肌の傷みが特にひどいとされているので、完全に回復するにはまだまだ時間がかかります。

湯シャン・肌断食歴2年半のわたしですが、たぶん倍の時間が必要でしょう。

 

最後に

ということで、これからこの場所で、肌と髪の記録をしていきたいと思います。

たまにダイエットや体調管理のことなどもまじえながら、ぽつぽつと続けていければいいなぁと思っています。

よろしくお願いします。

 

ぽに