わたしが湯シャン・肌断食を続ける理由
こちらでは初めまして、ぽにといいます。
Bloggerで書いていた「湯シャン・肌断食(宇津木式スキンケア)を頑張るブログ」から引っ越してきました。
引っ越しの理由
引っ越しの理由は、Bloggerで書いているとひとりぼっち感がすごかったからです。
その点はてなだとコミュニティ機能がしっかりしているから、そういう孤独感がなさそうで楽しそうだなぁと思ったのです。
Bloggerは自由度が高くて、とても楽しいブログサービスでしたが、ちょこっと上級者向けで、HTMLを直接いじらなくちゃならなかったりで、難しい部分もありました。
でもそのおかげで、少しタグのことを勉強できたんですけどね(少しですよ。すこーし)。
記事自体のお引越しはしない予定なので、はてなではイチから始めていきたいと思っています。
ブログのテーマ
というわけで、これからははてなブログさんでお世話になります。
テーマはブログ名の通り、湯シャンと肌断食を実践して美髪・美肌を目指そう、という内容になります。
湯シャンはシャンプー・リンスを使わずにお湯だけで髪を洗うことを指します。そのため、ワックスなどの整髪料はつけられません。
肌断食はいろいろ流派があるようですが、わたしは宇津木さんの本を参考に行っています。
詳しくはのちのち書きますが、基本洗顔はぬるま水のみ、基礎化粧品類は一切使わないというものです。例外的にワセリンは使っても良しとされています。
なぜ湯シャンと肌断食を始めたのか?
わたしは小学校高学年あたりからオイリーが酷くなり、ニキビが満開になりました。
それは高校まで続き、大学になって少し落ち着いたものの、ニキビ跡が赤く残り、すぐにくすむようになりました。
そして社会人になりストレスもあって、今までにないほどの大きなニキビが顔中にできました。
普通に水で顔を洗えないほど腫れて痛み、熱を持ってしまったのです。
皮膚科に通い、先の細い器具でプツプツと潰す、という痛ーい治療を耐えました。
そういう体験の中で、いろいろなスキンケアに手を出してきました。
湯シャンと肌断食は、「どうにもならなくなった肌の行きつく先」だと思います。
どう手を入れても良くて現状維持、悪くてニキビの親玉が多数発生、赤黒くくすんで、オイリーでテカってしまう肌なのです。
そこまで行くと、ある種の悟りが開けます。
そんな悟り状態で本屋をうろついていた時出会ったのが、肌断食に関する本でした。
肌断食と湯シャンのおかげで、ボロボロだったわたしの肌が、人並みになりつつあります。
とはいっても、オイリー肌は肌の傷みが特にひどいとされているので、完全に回復するにはまだまだ時間がかかります。
湯シャン・肌断食歴2年半のわたしですが、たぶん倍の時間が必要でしょう。
最後に
ということで、これからこの場所で、肌と髪の記録をしていきたいと思います。
たまにダイエットや体調管理のことなどもまじえながら、ぽつぽつと続けていければいいなぁと思っています。
よろしくお願いします。
ぽに