湯シャン・肌断食をがんばるブログ

湯シャンと、肌断食(宇津木式スキンケア)で、美肌・美髪を目指して頑張っています。30代半ばです。やり方の説明や工夫、日々の変化を記録しています。

小学校から筋金入りのオイリー肌だったのに、肌断食でテカらなくなった

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 わたしの洗顔フォームデビューは小学校高学年です。

 その頃からオイリー肌になり始め、顔中にニキビが満開になりました。それで母親が見かねて、「これで毎日洗いなさい」と洗顔フォームを買ってきたのです。ドラッグストアに売っているような、ごく普通のプチプラ商品でした。

 それからわたしは毎日せっせと洗顔フォームを使って洗いましたが、オイリーは治らず、ニキビももちろん治らず、それどころか酷くなり、テカりとニキビには以後肌断食に出会う30代までずっと苦しめられました

 

肌断食をしてテカリが治った

 ニキビに関してはまたページを改めることにして、今回はテカリについて書きたいと思います。肌断食を始めてとにかく感動したのは、テカらなくなったことなのです。

 

最悪だったオイリー肌時代

 テカリは本当に嫌です。朝、テカリ防止の基礎化粧品を使い、オイルカット下地にパウダリーファンデ、粉おしろいを塗ってマット肌を作っても、通勤・通学の間にあっという間に鼻や頬がテッカテカになっているのです。脂取り紙1枚じゃ足りません3枚くらい使ってやっとサラサラになります。

 テカっていると清潔感が出ません。ケータイで電話をすると、ディスプレイにべとっと皮脂がつくので、人に見せられません。油でメイクもすぐに落ちるし、ニキビの原因になるし、最悪です。

 乾燥肌とオイリー肌だったら、乾燥肌の方が絶対に良かった…と何度も思いました。乾燥肌も大変だとは思いますが、オイリー肌はなんとなく汚いイメージがありました。自分のことだから気にしすぎな部分もあるかもしれませんが、トイレに行くたびに化粧直しをしたりして、大変でした。

 

何を使っても治らなかったオイリー肌

 プチプラコスメから高価な基礎化粧品、ファンデーションなどを使っても、結局は同じでした。時間が経つとテカるのです。

 「わたしはこういう肌質だから仕方ないんだ…」と半ばあきらめていました。しかし、30代になり、口や目の周りだけ乾燥して、頬やTゾーンはテカっているのを見ると、あきらめるというか、とっても悲しくなりました。

 30代になったんだから、保湿もしないとと思って、保湿美容液やクリームもつかいましたが、口や目の周りの乾燥は相変わらずあるし、Tゾーンは余計にテカるしで、いいことがありませんでした。テカると毛穴も目立つし、赤黒くくすむので、とにかく汚くて、サラサラした肌の人をいつも羨ましいなぁと思っていました。

 

肌断食を始めてから、テカらなくなった

 こんな悲惨な肌が、テカらなくなったのは肌断食を始めてからでした。ほんっとーーに感激しました。

 メイク下地なしで、パウダーファンデだけにしても、いつまでたってもテカらないのです。わたしの肌歴史上、こんなことは初めてでした。テカらないせいか、毛穴も目立たなくなり、顔色もくすまなくなって、いいことずくめでした。

 


まとめ

 小学校の頃から酷いオイリー肌・ニキビ満開。特にテカリは、30代で肌断食を知るまで続いた。テカると毛穴も目立つし顔色もくすむので、とても悩んでいた。でも肌断食を始めたら嘘のようにテカらなくなった。

 


 

 少し長くなりましたので、テカらなくするためのポイントや解説についてはまた明日書きたいと思います。